2018年08月09日

今日は沖縄のお話

残念ですよねぇ、翁長沖縄県知事。
志半ばで逝去とは。
7月27日の承認撤回の記者会見で、やつれているなぁと思いました。
それからわずか10日ほどです。

政府は、ほくそ笑んでいるでしょう。
目の上のたんこぶがいなくなったのですから。
この機に乗じて、埋め立てへと突き進むでしょうか。

この基地の問題は、解決するのでしょうか。
実際、本土では他人事です。
沖縄へ行って肌で感じないと、本土の人間には理解できないでしょう。

平成25年3月に家族旅行で、沖縄本島へ行きました。
もちろん、美ら海水族館やその他の観光地へも行ったのですが、戦争の跡や基地も見てきました。

普天間飛行場は市街地のど真ん中にあり、横を通っていても基地が見えません。
それぐらい建物が密集しているのです。
広大な嘉手納空軍基地は、4000m の滑走路が2本あるのです。
日本のどこの空港よりも立派。
そして辺野古の海、ジュゴンもいるような海に、監視カメラがあり鉄柵は海の中まで続いていました。

かたや本島西岸の一大リゾート地。
1泊30000円もする高級ホテルが立ち並び、那覇空港から直通バスを走らせ、ホテルのフロントでレンタカーの予約ができるなど、現在の沖縄の経済を支えています。
こういう所へ滞在する人たちにこそ、基地の問題を考えてもらいたいのですが、そういう人たちこそ基地は無縁。単なるリゾート地としてしか思っていません。

那覇国際通りで入った寿司屋の店主が、「辺野古に基地を作るのは反対だけれど、普天間が危なすぎる」と言っていたのが印象的でした。

そうやってキャンプシュワブの前では毎日反対運動があるにも関わらず、辺野古移設しかないという考えで対話を拒み続けている政治家の貧困な考え方、そこが問題なのですよ。
じゃあ東京湾に作れと言ったら、大反対じゃないですか。
なんでもかんでも沖縄に押し付けている。
先の西日本大水害も同じですが、痛みの感覚の共有、ここが大事だと思います。

いっそのこと沖縄県、独立したらどうよ。
尚氏の末裔がいるでしょう、それを担いで独立すれば政府もジタバタするでしょう。
世界中、そういう独立問題はあちこちに存在するのですから。
なかなかな難しい問題ですね。



posted by もえぎ野山荘 at 11:55| Comment(0) | 日記