2019年01月21日

登頂断念

南米最高峰アコンカゴアの登頂を目指していた三浦雄一郎さん、ドクターストップで登頂断念というニュースが入ってきました。
朝日新聞の社会面に、三浦さんの登頂の様子が時折載っていて楽しみに読んでいたのですが、残念ですよねぇ。
というより、今回は何が何でも登るという強い意志が感じられませんでした。
6年前に登ったエベレストでは最高齢での登頂という目標があったため登頂できましたが、今回はその目標がなかったように思います。

なんかとりあえず登ろうかという感じ。
それは標高5500m の前進キャンプへ、ベースキャンプをすっ飛ばしてヘリで入ったことからもうかがえます。その前進キャンプへ行くまでの道のりが大変だし、そこまでで高所順応もするんですね。

一緒に行った国際山岳医の女医さんによれば、「生物学的に86歳の限界」だとか。
なんじゃそら、そんなの登る前からわかっていたこと、ですわ。
それで、ドクターストップ。
ドクターストップというと聞こえはいいですが、要は実力不足なんですよ。
86歳での7000m ちかい登山は無理だったということ。
以前にも書きましたが、なんかスポンサーのため、周りにいる人たちのために登山したという感じです。
30数年前に登っているし、なにがなんでもアコンカグアという所が見られなかった。

でもこの挑戦、すばらしいじゃないですか。
86歳で7000m に登ろうと思いますか。
普段 700g のステーキをペロリと食べるという三浦さん、そんなステーキ、食べたことないです。
「いきなりステーキ」だといくらかかるんでしょう。

これでアコンカグアを登ろうと思っている私、意欲が増してきましたわぁ。
でも一体全体、いつ行けるのか、それがわかりませーん。


posted by もえぎ野山荘 at 10:17| Comment(0) | 日記