2019年02月25日

投票率52%

もうちょっと行くかと思ったんですけれど、昨日の沖縄の県民投票。
これは何を言っても無駄と思う層が投票に行かなかったのでしょう。
それでも昨年の知事選で得た票を上回ったそうで、投票の7割が反対だったそうです。
これで「埋め立て反対」の民意が示されました。

さて現政権、これでどうするでしょうか。
「沖縄の方々の気持ちに寄り添い、基地負担の軽減に全力を尽くします。」と言っておきながら、この結果を全く無視するのではないでしょうか。
軟弱地盤の問題が降ってわいたように出てきて、なんか無理のある公共工事って感じがします。

だいたいか「辺野古が唯一の解決策」という考えは、政治の貧困、政治家の貧困だと思います。
なぜ辺野古だけなのか、もっと考えろですわ。

平成25年3月に、辺野古の漁港に行ったことがあります。
さびれた寒村というイメージで、この村はこの25年振り回されているんだなあと思いました。。
キャンプシュワブの境界には、海のなか50m ぐらい先まで柵があり監視カメラもありました。

そういう現状を、東京ではわからないんですよね。
一度行って現状を見てみろ、と言いたい。
普天間飛行場の現状を見てみろ、と言いたい。

普天間飛行場のすぐ東側に、片側2車線、全4車線の南北に貫く交通量の多い幹線道路があるんです。
その道路からは、飛行場がどこにあるかわからないんですよ。
それだけ建物が密集しているんです。
これは危ないわと思いました。
そんなことも東京ではわからない。

何度声を上げても、何をしても踏みにじられる沖縄の民意。
何をしても変わらないという、あきらめの気持ちもあるのは確かでしょう。
それでも声を上げ続けなければならないのが、沖縄の現状です。

この歴史的な県民投票で示された民意を、今朝のワイドショーなどではあまり取り上げられていませんでした。
そのことは関心の薄さかもしれませんが、今度は我々、本土に住む人間が考える番です。
そこが問われています。




posted by もえぎ野山荘 at 11:19| Comment(0) | 日記