2020年09月24日

J1最年長出場

やりましたねぇ昨日の試合、53歳のカズがJ1最年長出場を果たしました。
よくぞトップレベルのリーグで、53歳になるまでプレーしているわって思います。
我々の草サッカーとは違うわけですから大したものですが、以前、果たしてカズ選手は戦力になっているのかと疑問に思う所もありました。
単なる広告塔なのではないかと、でも昨日の試合で先発するくらいですから戦力なんでしょうね。

そのカズ選手、ヴィッセル神戸から横浜FC に移籍して10数年。
当時なんでまだJ1で出来るのに、J2の横浜FC へ移籍するのかと疑問に思いました。
その理由は、ピッチに立つため。

いくら強豪チームにいても自分よりうまいヤツがいれば、試合には出られないんです。
プロは、試合に出てなんぼ、ピッチに立ってなんぼ、なんですよ。
その当時の横浜FC は、まだチームが立ち上がったばかりで設備面は貧弱でした。
クラブハウスはなく、シャワーも5分100円のコインシャワーのみ、移動も新幹線の普通車指定席だったそうです。
すでにスーパースターだったカズ選手は、そういう境遇に不平不満を一切言わなかったそうです。

それを聞いて、こいつはプロだと思いました。
あたえられた環境で全力を尽くすのが、プロなんです。
あれがないだの、これが欲しいだのと言っているようでは活躍なんかできないんです。

それまであんまり好きではなかったんです。
Jリーグの初代MVP で真っ赤なスーツを着て登場しました。
芸能人か何かと間違っているんじゃないかと、でもそういうのがカズ選手なりのファンサービスだったんですね。

1990年ごろにブラジルから帰国し、三浦知良というヤツがいるらしいぞと評判になり、当時の日本リーグは読売クラブ戦はスタジアムは満員になりました。
そしてJリーグが始まり、カズ選手はイタリアへ。
カズ選手がいたから、その後につづく海外移籍の道が開けたんです。
今や日本代表の半分以上は海外チームの所属ですからその先駆者として、そして今のJリーグの発展にどれだけ貢献してきたか。
カズ選手がいなければ、今の日本サッカーはないと言っても過言ではないと思います。
53歳にして未だフレーしているんですから、93年5月のJリーグ開幕の国立競技場のピッチに立っていたんですぞ。
すごいわ。

と、サッカーの話をすると熱くなるのですが、で、カズ選手、いったい何時までやるの??
目下の関心はそこですよねぇ。

  DSCN2213.JPG
  今朝の朝日新聞の一面ですぅ。

    

posted by もえぎ野山荘 at 18:14| Comment(0) | 日記