2018年01月04日

南御室小屋

夜叉神峠の登山口から入ると、まず目指すのがこの小屋。
ただ、ほとんど登りでコースタイム6時間とありますので一苦労です。
テント泊の場合は、ここにしか指定地が無いのでほとんどここになると思います。

が、この小屋、掘っ立て小屋と言わざるをえない。
南アルプスに昔からある典型的な小さな小屋で、設備は古く貧弱であまりきれいではありません。
鳳凰三山という入門コースにあっても、あまり人は来ないんでしょうか。
この一つ上にある薬師岳小屋は、昨年に新築して綺麗になりましたが、この南御室小屋は昔ながらのよく言えば風情のある小屋でした。

テント泊の受付のためにしか小屋内には入らなかったのですが、それだけで大体の雰囲気ってわかるじゃないですか。
それは宿泊者用にトイレが小屋内にないのですね。
宿泊者用には別棟につづきでトイレがあるもので、靴を履かなくても行けるものです。
それが外にあるため、宿泊者がしょっちゅう靴を履いてトイレに行っていました。
トイレが外にあるのにきれいだなぁと思っていたら、宿泊者と兼用なので綺麗にせざるを得ないというのが本当のところでしょう。

トイレの話をすると延々と書けるのですが、20年ぐらい前から北アルプスや八ヶ岳のトイレは綺麗になりました。水洗になったりバイオトイレになったり。
それがいまだにいわゆるボットントイレでした。

この設備で宿泊料はいくらとるのかわかりませんが、まぁもうちょっと何とかならんかと思う小屋でした。
日本の山小屋は世界でも最低なので、それは食事にしても布団などの設備にしても。
どんな食事を出したのか知りませんが、テント泊で十分だと思った次第です。
ちなみに我々の夕食は、ポトフとベーコンと野菜の炒め物、フランスパンに手作りマンゴープリン、あとお酒でした。

  CIMG6022.JPG


posted by もえぎ野山荘 at 10:53| Comment(0) | 日記
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