2018年05月21日

残雪期、最後の雪山へ

予約のなかった昨日、山岳会の仲間と長野新潟県境の妙高山のとなりにある、黒沢岳という山へ今春最後の残雪を楽しみに行ってきました。

この黒沢岳という山は名もない山頂には道標もない山なんですが、ここへ行ったのは同行するメンバーの力量や人数、諏訪からの距離などやこの時期で残雪が楽しめるのはどこか、という事からリーダーが決めたようです。なにしろ新潟県妙高高原まで行きますから。

登山口は、妙高南西麓の笹ヶ峰。
牧場がありキャンプ場があるため、夏は賑わうようです。

午前7時半ごろから歩き出して、ブナ林とダケカンバの新緑に圧倒されました。
素晴らしいの一言。
遠くでキツツキがドラミングをしていたり、野鳥の声が聞こえて、今この時期だけの景色が堪能できます。
わずかながら、ツバメオモト、シラネアオイなどの珍しい花も見られました。

標高があがるにつれて針葉樹林帯になり、そのころから雪が現れました。
もうすでに春の雪なんで、腐った踏ん張りの効かない雪ですが、まだ雪と戯れることができるが楽しいと感じるのはちょっとヘン? かも・・・。

約4時間登ったところで黒沢岳直下まで行け、そこで登攀は終了し大休止。
遠くに百名山の火打山や、眼下に高谷池ヒュッテの屋根が見えます。
このルート、夏には人気のルートで多くの人が訪れるようで、登山道は整備されています。

下山後は、杉野沢の「苗名の湯」に入り汗を流しました。
久々に、夏山と春山とを両方楽しめた山行でした。

  CIMG6544.JPG 
   富士見平で火打山をバックに
  CIMG6546.JPG
   長沢岳から高妻山、乙妻山を正面に臨む
  CIMG6539.JPG
   シラネアオイ 久々に見ました。
  CIMG6548.JPG
   長沢とブナの新緑



posted by もえぎ野山荘 at 11:23| Comment(0) | 日記
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