2018年09月07日

停電中のこと

北海道の地震で全道停電なのに、29時間停電でぎゃーぎゃー言っているようでは小さい小さい。
とはいえ、電気がないと何もする気が起こらないのも確か。

ニュースを聞いていると、水道も停電になったために使えなくなるんだと分かりました。都会では電気に依存しているところが、そんなにも大きいとは。

幸いこの田舎では、ガスと水道は使えました。
だから真っ暗なことを除いて、そんなに困らないんです。
それも、普段からのキャンプや山での技術が生きてくるんです。
何しろ35年はやっていますから。
ご飯は土鍋で炊けばいいし、ガス台で普通に調理ができるんです。ヘッドランプを点けながら。

ただ冷蔵庫が使えないのは困りました。
もうこの季節、そんなに暑くはないので冷蔵庫内もひんやりしていましたが、29時間も停電だと冷凍物が融けてきました。
食品が傷むことはありませんでしたが、大丈夫かという感じ。

トイレも使えたのですが、お風呂と洗濯が困りましたね。
一晩目は水シャワーで過ごすと、心臓が止まるかと思うくらい。
二晩目に温泉に行こうとしていたところに、停電が解消されたのでお風呂が沸かせた次第です。

それと一番知りたかったのが、なぜ停電しているか、いつ復旧するか、というところ。
これは中部電力に言ったところで、台風のためとか全力でやっていますと言われるのが関の山。
じっと待つしかないんですね。
その間の情報がないんです。あちこちで倒木のために断線していたようです。

ラジオを手元にと言いますが、そんな大災害でもないので地元のラジオを聞いたところで、原村から富士見、茅野市の一部で停電が続いています、と時折言っているぐらいで役に立ちません。
何のことかわからないんです。
百聞は一見に如かず、でテレビから入ってくる情報量はすごいんだと分かりました。

ですが昨日の北海道の地震ではNHK などは、どこの病院が救急対応をしているとか、避難所はどこに開設されていて充電できるところはどこにあるとか、細かいことをいちいち言っているのですが、停電でテレビが見られないのにどれだけの人のところへ、その情報は伝わったのでしょうか。
カーナビのワンセグやスマホで見られるとは言え、ほんとにその情報の欲しい人のところへはなかなか伝わらないものです。

ということが、今回の29時間停電でわかりました。
だから被災している方も待っているだけではだめで、積極的に情報を集めに行かないといけないんですね。

ガスのランタンや乾電池なども備蓄していて一晩目はやり過ごせたのですが、二晩目のことまでは想定外。
ちょっと買い出ししました。
いつ何時、地震は起こるかわかりませんから、普段から3日分ぐらいの備蓄は必要だと思った次第です。






posted by もえぎ野山荘 at 14:31| Comment(0) | 日記
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