2019年03月12日

栄村の震度6強

今日は、やはり8年前の今日に起こった地震のお話。

長野県北部の新潟県津南町との境に、栄村という豪雪地帯があります。
平家の落ち人伝説のある所で、ほんとに山深い村。
そこで8年前の3月12日、震度6強の地震がありました。

前日の11日に東日本大震災が起こって、日本中がてんやわんやの時に栄村でも甚大な被害が出たんです。
それが東日本大震災の方が被害が大きかったため、「忘れられた被災地」と呼ばれるようになりました。

平家の落ち人伝説があるだけあって、築100年200年の家がざらにあったので震度6強に耐えられなかったのでしょう。建てられたのは、建築基準法もなにもない時代ですから。
幸いにも人的被害がなかったため、あまり大事にならなかったんだと思います。

ただ何棟も家は倒壊し、田んぼには亀裂が入りその年は田植えが出来ませんでした。
長野県内の被害でしたから、多くの人が支援に出かけました。

去年の6月に苗場山へ登ったとき、栄村の秋山郷へ行きましたがほとんど地震の痕跡は見られませんでした。
ああもう、すでに復興したんだわって思ったものです。

今日はどれだけのメディアが取り上げるのか。
「忘れられた被災地」
人間の記憶って、なくなるものなんですね。





posted by もえぎ野山荘 at 09:56| Comment(0) | 日記
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