2019年04月24日

「平成」 に感謝!!

あと1週間足らずで、平成という時代が終わろうとしていますね。
天皇の代替わりによって時代が変化するという奇妙な一致がありますが、昭和に比べて平成はどういう時代だったでしょうか。

今上天皇、退位の儀式を粛々とこなしています。
先日の伊勢神宮訪問などでは、みんなが大歓迎でした。
感謝とか、最後だから感動したという言葉が聞こえてきました。

これは天皇皇后両陛下の今までの歩み、言動にあると思います。
昭和天皇は一時期神様でしたから、昭和の後半になってもなんか近づきにくかった印象です。
それに比べて今上天皇、災害の被災地や太平洋戦争のあとを回れば頭を下げ、被災者が避難している体育館ではスリッパも履かずひざまずいて同じ目線で励ましていました。
これ、被災者にとっては、どんなに励みになったことでしょう。

平成3年の雲仙普賢岳の噴火災害の時、島原の避難所を今上天皇が訪れた後、避難所の空気が一変したそうです。それまでは体育館に詰め込まれ不便な生活を強いられギスギスしていたのが、頑張ろうという雰囲気になったそうです。
感動しますよね。
なにも天皇陛下がスリッパも履かずにひざまづくなんて、そこまでしなくてもいいのにと思いましたが、それが今上天皇の「平成流」なんでしょうか。

そのため、象徴天皇であろうとするあまり退位されます。
天皇としての役目を果たせなくなったと。
これで最後というのもあるのでしょうが、今年正月の一般参賀や最近はどこへ行っても歓迎の嵐。
今上天皇は、国民に愛されていたんだなぁと思いました。

余力を残して退かれるのが約200年ぶりのこととか。
我々は、その歴史的な時節に遭遇しているんですよ。
後世の人々は、どう評価するでしょうか。

天皇陛下万歳!! とか全くそんな気はないのですが、一線を退くと一気にふける場合もありますから、どうかお元気でと最近つとに思います。



posted by もえぎ野山荘 at 09:34| Comment(0) | 日記
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