2019年06月12日

老後資金2000万円

金融庁が示したこれ、波紋を呼んでいますよね。
そんなに必要なのか、と思うのと同時にやっぱりか、というのもありました。
だいたいが年金政策への不信感が、そう思わせています。
「不都合な真実」でした。

が、その後の政権の対応が問題。
国民からの批判を浴びるやいなや、財務大臣は報告書の受け取りを拒否し、幹事長は金融庁に厳重に抗議したと。
腹立ちますよね、何をかいわんや、ですわ。

そんなこと言われたら金融庁のワーキンググループは、どう思うのでしょう。
なんの根拠もなしに、正式な報告書として提出しますか。
この報告書を提出するために、ワーキンググループは骨を折ってきたと思います。

これは参議院選挙への影響を案じてのことで、何しろ現政権、第一次政権の時に「消えた年金問題」で直後の参議院選挙を惨敗し、政権交代への足がかりになったのですから同じ轍を踏みたくありませんから、火消しに躍起になります。

もうすべてが選挙のためなんです。
老後資金が2000万円不足といわれても政府としてどうしようとか、国の借金が1100兆円を超えているのに、一般予算が100兆円を超えてもなんとも思っていないところが、腹立ちますよねぇ。

この長期政権の恩恵を受けているのは大企業と一部の富裕層だけで、一般庶民はなかなか給料は上がらず切り詰めて切り詰めて生活しているのに、これでは安穏とした老後を迎えることはできず、ますます不安になるばかり。
もう、死ぬまで自助努力をしないといけません。

政権としては「あっ、ばれてしまった」という所でしょう。
ほんとに、こんな日本に誰がしたっ、ですわ。


posted by もえぎ野山荘 at 09:41| Comment(0) | 日記
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