2020年03月07日

ルール通りの国、融通の利かない国

東日本大震災のような大災害の時でも略奪や強奪が起こらず、きっちりルールを守って世界から称賛された日本ですが、世界中見渡してもそんな国は日本だけです。
それはルールをきちんと守り、それに違反すると出る杭は打たれるという言葉が示すように、のけ者にされるんですね。
だから時間をきっちりと守り、時間前集合は当たり前で1分遅れただけで嫌味を言われるんです。
ある意味、融通が利かない。
ルールを守ることが美徳とされているんです。
逆に言うとルールが無いと動けず、行政などがその最たるもので何か新しいことをやろうとするとまず前例がないと拒否されます。前例というルールが無いからです。

以前来られたお客様がヨーロッパ旅行をされた際、乗り継ぎ空港で日本に帰国する飛行機に乗り遅れたとか。
それは乗り継ぐ前の飛行機が遅れたために、わずか10分の遅れを容認することができず、その帰国する飛行機に乗ることが分かっているにも関わらず出発してしまったらしく、現地の係員が言うには「日系の航空会社だからね」ということだったとか。

今回のコロナウイルス対策にも前例はなく、こうすればよいというルールもありません。
そこを考えていくのが、政治家であり厚生労働省などの役人たち。
先週から矢継ぎ早に発表されるその場しのぎの政策では、場当たり的や後手と言う批判は免れることもなく、それに翻弄される国民たちを、最高責任者である首相は何を考えているのか、この状況をどう思っているのか、責任はとるのか。
政治家としての力量、評価が問われています。



posted by もえぎ野山荘 at 09:35| Comment(0) | 日記
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