2020年03月12日

センバツ 中止

まぁ予想されていたとは言え、センバツ高校野球 中止が発表されました。
Jリーグの再開やプロ野球の開幕延期、大相撲なども無観客で開催されている中、どうして高校野球だけ開催しようとしているのか疑問だと以前にも書きましたが、世間の批判を気にしての中止なんでしょう。

この春休みに行われる高校生の全国大会が軒並み中止になっているのに、甲子園だけ開催とするのは世間を納得させるだけの説明が求められます。
世間の批判を恐れての決断だったと思いますが、日本人特有の横並び意識もあったでしょう。
右へならへ、としておけば安心という。

出場する予定の高校生は残念です。
ニュースでは涙ぐむ姿も見られました。
でも、夏があるじゃないか。
このセンバツ出場予定の学校は、目の色変えて夏の出場を目指すことでしょう。
ある意味、めったにできない経験ができたんですから、そこはポジティブに考えたら。

数年前に甥が投手として甲子園に出たことがあります。
センバツと夏の大会と2季連続で出場しました。
ウチの家系から全国大会に出るようなヤツは今までおりません。京都大学卒は一人おりますが。
必至にテレビにかじりついて見ていましたが、確か一回校歌が歌えたように記憶しています。
祖父母は、貴重な経験が出来たと喜んでいました。
確かにそうですよね、なかなかできない体験です。

甲子園って、そういう存在なんですよ。
昭和60年夏、北海道旭川駅でその日に甲子園出場を決めた高校 (はるかな昔、どこの学校か忘れました) が凱旋するときに出会ったことがあります。
札幌で北海道大会を勝ち抜き旭川駅まで戻ってきたんですが、まさに凱旋なんですね。
多くの人が出迎えているんです、おらが町から甲子園出場が決まった、と。
地方にとっては甲子園ってそういう存在なんだと、初めて気づかされました。

歴史ある大会で今回は中止になり、歴史に残ることになりました。
甲子園球場が無くなるわけではなく高校野球もなくならないんですから、まだまだできます。
まだ次かある、次に向かってがんばれ !!


posted by もえぎ野山荘 at 09:36| Comment(0) | 日記
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