2020年03月17日

スタンダードの変化

いつか書こうと思っていたのですが、この長期政権にあたり社会の今までのスタンダードや意識に変化が起こっていると思うんです。
第2次安倍政権が始まる前と今とで、それまではなかったことが公然とされるようになっているんです。
スマホの登場もあるでしょうが、その最たるものが官僚たちの政権への忖度。

人事権を握られているので政権の言う事のイエスマンになっているんですね。
森友加計問題の時などは、公然と公文書の廃棄、改ざんがおこなわれ、当時の理財局長は頑として答弁を否定し続けました。
報道されていませんが、政権からは良くやったという所でしょう。
退職金を減額されましたが、それでも5000万円以上もらい、今頃はどこかの企業に天下りしているはずで、ほくそ笑んでいることでしょう。でも、晩節汚した印象は残りますが。

そんなことがあると官僚たちは政権の顔色をうかがい、こうやらなければ自分に火の粉がかからない、これをやらなければ安泰だと思うようになります。
この政権が起こしている数々の疑惑や問題がそれを証明していて、それが7年も続いているんです。

そうなると、そういう事が世間にも広まってしまうんですね。
国民の意識にそういう事が現れるんです。
なんかこう、言葉でうまく言い表せないのですが、民衆の意識が違うんですよねぇ。
極端に言うと何でもかんでもありか、というような。
SNS の普及で、余計に感じられるんです。

みんな嘘をついていると分かっているんですが、そこが証明されない。
さくらを見る会の問題にしても、ホテルとの証言の食い違いがありましたが、あれ、ホテルの方が後で否定したのは圧力を感じたんでしょうね。
そこからほころびが見えたと思った矢先の、このコロナウイルス問題、それどころではなくなりました。

やりたい放題の政権が世間の意識を変えているなどとはつゆにも思わず、相変わらず支持率は下がらずこれからもやりたい放題。
よく民主党政権の時代を「あの時代」と揶揄するように言っている首相は、後世に「あの時代は」と言われることに気づかんかなぁ、わからんということは平和だなぁ。


posted by もえぎ野山荘 at 10:14| Comment(0) | 日記
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