2020年04月13日

身延山久遠寺

緊急事態宣言が出ているなか、そんなにひっ迫感のない長野県諏訪郡では、多少警戒するようになりましたがまだまだのんきなものです。
諏訪保健所管内で6人の感染者が出ているというのに。

そのうちの一人の私、昨日の日曜日に身延山久遠寺へ行ってきました。
以前から一度行ってみたいと思っていたのがこの日曜日になったという事ですが、普段人の多いであろう日蓮宗の総本山ですら、コロナウイルスの影響を受けていました。
これで3週連続のお出かけ、外出は自粛しましょうってお前が言うな、ですが、ま、日ごろのストレスがこれを読んで少しでも解消されれば、と思います。

さて久遠寺、
普通に車で門前まで乗り付けていくのではつまらないと思い、JR 身延駅前の商店街の駐車場に車を止め、約5km の道のりを歩いていくことにしました。
1時間ちょっとでいけるだろう、と。
それは3月下旬に、甲州街道を歩いているというお客様が来られたことに多少の刺激を受けていたのが、思いついたきっかけ。

ただ歩いている人は全くいません、それどころか身延町内人がいませんでした。
曇り空で気温も暑くなく、木々は新緑、なかなか歩き日和。
総門を抜け門前町の参道へ入っても人はいなくて、ひっそりとしていました。
1時間強で三門へと到着、来年2月に久遠寺開祖800年というのぼりがデガテカと、歴史の重みを感じました。

三門を抜けるとあの石段、標高差50m ぐらいを斜度40°ぐらいで一気に登り、一段の高さ30cm 以上はあろうかというとんでもない石段が待ち構えています。
う回路もあるようですが、やはり参拝するにはこれを登らないと、と思い這う這うの体で登りました。

まさに「登山」をして本堂のある所に到着、日蓮上人はどうしてこんな山の中にお寺を開いたのか、全く理解できないと思いつつ参拝。
他にも高野山も山の中、比叡山は山の上、曹洞宗永平寺なども不便なところですよね。
その当時の流行りかって思いましたよ。
例の有名なシダレザクラは終わっていましたが、人はほとんどおらず独り占めできた久遠寺でした。

帰りは門前町のバス停から身延駅行きのバスに乗りました。
10分ほどの乗車時間でしたが、300円の運賃を取られちょっと高いなぁと思いつつ2時間ちょっとで駐車場へと戻りました。
使ったお金、大人2人分のバス代600円なり。
これで十分に楽しめた身延山久遠寺ですが、日蓮宗徒でもないので一度行けばいいかなぁと思った次第ですぅ。
さて次は、いえいえちょっと自粛しましょう、そのうち感染者になりますから。

  DSCN1892.JPG
  総門、こから門前町が始まります。
  DSCN1918.JPG
  三門、ここから境内になります。
  DSCN1905.JPG
  半端ない石段、斜度40°はあろうかというもの
  DSCN1914.JPG
  本堂です。


posted by もえぎ野山荘 at 09:54| Comment(0) | 日記
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