2020年08月30日

その功罪

7年8か月もの間、この国のトップを務め政治を私物化し、民主主義を崩壊させスタンダードを変化させてしまい、自分はまたお腹が痛いと言ってさっさと辞任を表明した首相、その功罪はなにか、検証が必要だと思うのですが、世の注目ははや次の総裁候補へと移っています。
そんなんでいいのか、と思うのです。
えてしてこの国の慣習は、検証を嫌う傾向にあると思います。

17年の都議選での秋葉原での演説、「あべやめろ」コールに対して「こんな人たちに負けるわけにはいかない」という発言や、分断をあおることを繰り返してきたんじゃないですか。
自分にとっての好きか嫌いか、敵か味方かというのに終始して、あちこちでその影響が出ているように思うのですが。

次の総理を決めるまえに、病気を理由に辞任することで森友加計問題、サクラを見る会の問題など、疑惑に対しての説明責任が葬り去られる可能性があります。
潰瘍性大腸炎という難病のため辞めると言えば、同情を買う余地が出ているんですね。

その病気のことをさげすんだ投稿をしていた立憲民主党の議員はたたかれていましたが、そうすることは問題外なのですが、やはりその功罪を検証しないといけないと思います。

のど元過ぎれば熱さ忘れる、という言葉が示すようにすっかり忘れてしまう国民性、そこが政治家から舐められバカにされているんです。
辞任会見での記者の質問、もっと突っ込めよって思うのは僕だけでしょうか。
明日は、その記者たちについてのお話。

posted by もえぎ野山荘 at 09:14| Comment(0) | 日記
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