2020年10月12日

堤防決壊から1年

昨年の今晩から明日にかけて、長野県では特別警報が出る大雨にふられ、明日未明には千曲川が決壊したんです。
長野県の民放ではその当時を振り返り、特集が組まれていたり当時の映像が放送されています。
台風19号の大雨で、長野県だけではありませんでしたが、あの千曲川の決壊、洪水、新幹線の浸水など特に被害が大きかったように思います。

今年も7月に、熊本県で洪水がありました。
また10月にも起こるのではないかと思っていましたが、先の台風はそれてくれてほっと一息です。

昨年は原村でも特別警報がでて避難勧告が出たんですが、この大雨でどこへ逃げろと言うのと思い、我が家でじっとしていたのを思い出します。

千曲川が決壊した、長野市長沼へ2回ボランティアで入りました。
水の威力の凄まじさ、それを目の当たりにすると言葉も出ませんでした。
東北三陸の津波の跡もそう思いましたが、人間は自然に対して無力です。
もっと敬意を持たないといけないのかもしれません。
自然からしっぺ返しを食らっているんじゃないでしょうか。

まだまだ復興途上のところも多く、上田電鉄の千曲川にかかる赤い橋はいまだ建設できず、線路が寸断され住民の足に負担がかかっているようです。

今日で1年だからいろいろと特集が組まれていますが、来年はどうよ。
忘れさられていくところがあるでしょう。
我々ですら西日本豪雨や九州北部豪雨、熊本地震のその後など全く知ろうともしないし、情報が入ってこないですよね。
記憶の風化は避けて通れず、人間は忘れるもの。
忘れた頃にまた災害はやってきますよねぇ。
それに備えておきましょう、逃げられないんですから。


posted by もえぎ野山荘 at 18:39| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]