2021年12月05日

両神山

12月に入るとバタッと予約が途切れるのでいつも山へ出かけていますが、昨日は埼玉県奥秩父にある両神山1723m へ登ってきました。
この山百名山の一つなんですが、なんでこの山が百名山なのと思う山のひとつ。
百名山だから登りに行くようなもので、そうでなければまったく興味の湧かない山です。
深田久弥は、どうしてこの山を選んだかを聞きたいところ。

さて両神山、登山口からの標高差は約1000m 、登り4時間下り3時間半ぐらいかかりました。
木々の葉っぱはほとんど落ちていましたが晩秋の装い、登山者もそこそこいて賑わいを見せていましたが、とにかく山深い、昔の両神村役場からさらに奥へ入っていく感じです。
秩父って山深いですよねぇ。

登山道の道路幅は狭く滑落の危機があり、死の危険までは感じませんが落ちればそれなりに怪我するなぁと思う所、その上岩場が連続して百名山にしては危ない山だなぁと思いました。
でも途中に大きな避難小屋があり、トイレも整備されキレイで水もあります。
この小屋に泊まれれば楽に登れるなあと思いました。
下山途中にすれ違った9人パーティの大学生は、この避難小屋に泊まると言っていました。
さぞかし、楽しい夜になったことでしょう。

しばらく木曽路を歩いていましたから、3月以来の登山で行動時間7時間半の心地よい疲労感を感じている今朝なんですぅ。
ま、でも次行くことはないですね、1回でいいわぁ。
百名山72座目でした。

  後ろの岩の上に立っている人、両手を広げて片足を上げたポーズで写真
  を撮ってもらっているんですが、ここにいれば記念写真に写るだろうと
  いう発想がありません。多くの人が同じポーズで写真を撮っていまし
  た。これはSNS で取り上げられているんでしょう、写真の順番待ちを
  している大して広くない山頂でちょっとなぁ、と思う人々の行動でし
  た。
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2021年11月30日

松本山雅 Part2

なにかと言われている松本山雅のJ3降格。
6月に就任した名波浩監督は、火中の栗を拾ったのでしょうがその時点でチームはバラバラで、行きつくところまでいかないと終わらないのが降格という結果でした。
チームは名波浩監督を続投させる方針だそうですが、はたしてそれでいいのか、フロントも責任を取らないといけないと思います。

が、でもJ3降格したことで楽しみもあるんです。
それは今J3で戦っている長野市にあるパルセイロというチームとの対戦が見られること。

この長野市と松本市の長野県内での対抗意識ってかなりのものがあって、確執というほどではないんですが、松本はオリンピックと新幹線を長野に通されたというのを根に持っていて、明治の昔、県庁をどこへ持っていくかでもめたそうです。
だから特急あずさのスピードアップが悲願なんですが、現状では停車駅を減らし新宿までの所要時間を6分短縮しましたっていうのが関の山。

松本山雅と長野パルセイロというチームの対戦は10数年前に1シーズンだけJFL の同じカテゴリーでやったことがあって、その試合は12000人以上の観衆をスタジアムに集め、サポーター同士の間には緩衝帯が設けられたほど。
JFL というアマチュアリーグにあって、その扱いはJ1並みでした。
試合結果は忘れましたがその後松本山雅がJ2へと上がっていったので、それ以来公式戦はないんです。

観衆12000人は、当時のJFL で5番目の人数だそう。
そういう試合がまた、松本で見られるとは楽しみじゃないですか。
長野県内では、話題になること間違いなし。

でも今のままでは、来シーズンだけでなく、その次もまたその次も同じ試合が見られますねぇ。
娯楽の少ない松本だからサポーターが大挙して押し寄せますが、サポーターに見限られないようにフロント交代せい、ってことですぅ。


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2021年11月29日

松本山雅 J3降格

サッカーJ2で戦っていた松本山雅、あっけなく来シーズンのJ3への降格が決まりました。
アウェーの相模原に1200人ものサポーターが詰めかけたのにも関わらず、その目の前での降格決定。
2シーズン前までJ1で戦っていたのに、J2を2シーズンでJ3とは、なんということでしょう。
って、あまり僕は関係ありませんが。

反町監督の8年間の方向性が、生かされていないように思います。
昨年から2年で3人もの監督が交代し、どうしたいのか、どういう方向性で行くのか、が見えてきませんでした。
フロントの考え方が分からない。
なにかポリシーを持ってこうしたいんだという所が選手にも伝わらなくて、気迫、ひたむきさ、ハングリー精神がなかったと言わざるを得ないです。

落ちるのは早いですねぇ、上がるのは難しいですぞ。
簡単にはJ2へは上がれないでしょう。
昇格争いより残留争いをしている方がどれだけ楽か、と今頃気付いているでしょう。
現監督の名波浩氏、日本代表として選手時代は名をはせましたが、フロントも含めて相当な意識改革が必要ではないでしょうか。
選手も含めフロントも交代していかないと、到底J2などへは上がれません。
このままJ3のチームに成り下がることになります。

と、10年以上も応援に行ったことのない僕が言ってるんですよねぇ。
お前が言うな、ですわ。
でも何がニュースだったかって、Yahoo ニュースに山雅のことが載っていたのが、一番のニュースだったかもしれません。
そんな大それたチームかいな??
posted by もえぎ野山荘 at 18:44| Comment(0) | 日記

2021年11月28日

映画 ロッキーのテーマ曲

今年の日本シリーズはまれにみる接戦で、ハラハラドキドキ、見ていて面白かったです。
昨晩午後11時すぎまでやった延長戦で、20年ぶりにヤクルトが日本一になったとか。
やっている方は大変だったでしょうが、歴史に残る日本シリーズになりました。

さて、思い起こすのが25年前に神戸の同じスタジアムで、オリックスが日本一になった試合。
仰木監督がいてイチローがいて田口がいた、当時のオリックス。
強かったですね、見ていて面白かったです。

その試合、優勝が決まった瞬間に映画ロッキーのテーマ曲が流れたんです。
タッタタータタータータタタ〜、あの曲です。
アナウンサーは絶叫していました。゜
なんでなの。
静かに見てられないんか、球場の雰囲気を、観客の歓声を伝えられないんか、と思った記憶があります。
あ〜あ、台無しだわ、と。

それが昨晩の試合。
コロナ禍で声援が出来ないということもありましたが、しばらくアナウンサーが黙る時間がありました。
良かったですよねぇ、雰囲気が伝わってきたじゃあーりませんか。

アナウンサーという職業は、10秒黙ると失格だ、と言われるらしいです。
アナウンサーにとってしゃべらない、黙る、というのは勇気のいることなんでしょう。
それをあえて、話さないことで伝えたんです。

4月に松山英樹選手が、マスターズで優勝した際、アナウンサーや解説者はみんな黙りこくっていました。
これは今までの感慨や感動が黙らせたもので、今回の日本シリーズとは意味が違いますが、黙ることで伝わることもあるんです。

そこを昨日のアナウンサーはわかってやっていたのかどうかわかりませんが、いい伝え方をしたと思います。
ロッキーのテーマ曲なんかを流すより、よっぽどよかったわ。
って、25年経ってタレビ局もやっとわかった、ということでしょう。

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2021年11月26日

八ケ岳 真っ白

実は水曜日の朝、初雪があったんです。
車のフロントガラスに、うっすらと積もっていたんです。
あちゃっもう雪かっ、ちょっとはやいんじゃね、って思いましたが、それが標高の高いところでは大雪になったようで、今日八ヶ岳が真っ白なのが見えました。
この様子だと、かなり積もっている様子で、標高2000m 以上が雪です。

北海道では、記録的な大雪だと言いますし、今年の冬は雪が多いって言いますし。
いよいよこういう季節になってきましたよん。
日曜日にタイヤ、替えようと思いまっす。

  左から蓼科山、北横岳、茶臼縞枯山です。
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  蓼科山夕景
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2021年11月22日

日本シリーズ

昨晩の日本シリーズ第2戦、地上波中継がなかったですね。
びっくりしました。
日曜日の晩だったから? ヤクルトVS オリックスという組み合わせだから?
日本シリーズの中継がないなんて、今まであったんでしょうか。
いずれにせよ、テレビ局は視聴率が取れない、と思っているんでしょう。
巨人や阪神が出ていればまた違ったかもしれませんが、確かにヤクルトVS オリックスでは、とも思います。

ただ、これはプロ野球人気の低迷以外何物でもないんです。
リーグ優勝が決まる試合でもテレビ中継がなくなって久しく、スポーツニュースでその一端を見てるだけ。
これは試合時間が長すぎて、今の時代にそぐわなくなっていると思うんです。
そのことにプロ野球界が気付いていなくて、未だ昭和の意識で野球をやっているんですよ。

一球投げるのに1分以上かかり、無駄な牽制球やプレートを外す動作。
ネットの普及により、世界中の情報がリアルタイムで伝えられる中、旧態依然の試合運び。
野球好きな人は、そこの駆け引きが面白いというんですが、もうとろくて遅くて見てられません。
その点メジャーはファンを意識して、10秒ぐらいで次の投球をします。

テレビ中継がないことを、野球選手や監督、関係者はどう思っているんでしょうか。
たぶんなんとも思ってないでしょう。
というより、そんなことに気づいていなーい。
日々、自分のことで精いっぱいでしょうから。

で、明日の試合は中継あるんでしょうか、
と、サッカー小僧だった僕でも心配ですぅ。

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2021年11月21日

京都の車の運転の仕方

昨日で京都訪問記は終わりのはずだったのですが、ひとつ書こうと思うことが出来ました。
それは車の運転の仕方。

長野県の運転の仕方は、この欄に何度も書いていると思います。
チンチラチンチラ、もたもたもたもた、何をするのも遅く判断が遅く、チンタラ走っている車を追い抜いていくとクラクションを鳴らされる始末。
クラクション鳴らす前にさっさと走れ、って思っても相手には通じません。
全国的に見ても、長野県の運転の仕方は結構特殊な運転をしていると思うんです。

それが京都へ行くと、バッチリ。
京都に限らず都会はそうでしょう。
サッサさっさと、リズムよく運転しています。
バッチリ合うんですよね、その運転の仕方が自分にとって。

例えば側道から来た車を一拍おいて入れてやろうとすると、長野県では入ってきません。
もう一拍置かないといけないんです。
明確な譲る意思表示がないと入らないんですが、京都では一拍置いてやるとスッと入ってきます。
それでいいんですよ。
大都会では、そういう暗黙の了解を守らないと交通量が多すぎて、かえって混乱するのでしょう。

京都市内の多くの幹線道路は、片側2車線あります。
ただその左側車線は、自転車やバイク、路線バスなど様々な車両が通っているので雑多な感じで神経使うんですが、例えば前に市バスが走っていてバス停で止まろうとするとわずかなスキを見つけて瞬時の判断で右側車線に移ります。
後ろを走っている車も、こっちへ来るなと予測するでしょう。

そういう瞬間瞬間の判断が必要なんですが、京都市内を運転していると運転が楽しいんです。
長野県で運転が楽しいと思ったことはありません。
毎日イライラ、イライラ、もうストレスたまります。
車がないと生活できないので運転せざるを得ないのですが、たまに都会へ出て、運転のストレスを解消するのもいいもんですよーん、と思った次第です、ハイ。


posted by もえぎ野山荘 at 09:21| Comment(0) | 日記

2021年11月20日

拝観料とは

さてさて京都訪問記も今日で終わります。そろそろネタが無くなってきました。

今日は標題の拝観料について。
どの寺社へ行っても拝観料はかかるものですが、どうも納得のいかないものもあります。
それは観光客相手の観光客値段だから。
多くの観光客は一回きりですよね、何度も行く所は珍しいです。
そういう一見の対応になってしまうんですよね。

お寺の方は、また来たかぐらいにしか思っていません。
観光客は金のなる木、なんですから。
だから、ありがとうございました、という感謝の言葉か聞こえてこないんです。
こちらもそう思っている節がありますから、仕方がありません。

今回も南禅寺の三門へ上がるだけで600円もとられ、これはちょっと高いんじゃね、と。
300円ぐらいが妥当だと思いましたが、ほかの寺社でもだいたい600円くらいが相場かなと思いました。
醍醐寺では2か所で1000円もとられ、これも1000円の価値があるかと思うもの。
2月に行った二条城でも1030円取られました。
二条城の場合は二の丸御殿が国宝に指定されていて、ここに徳川慶喜が座って諸侯を集め大政奉還を相談したのかと思うと、1030円以上の価値があったと感動しましたが、多くの寺院ではそこまでの思いはありません。

京都にある世界遺産を回ろうかと思っていますが、全部の寺社を回る必要もなく、また行く価値のない寺社もあることに今回気づきました。
全部回れば交通費も含めて一体費用がいくらかかるのか。
娘の下宿に泊まればいいので宿泊費がかからないところが、まだせめてもの救い。

観光で成り立っている街なのに、観光客に対するおもてなしがいささか横柄に感じるのは僕だけでしょうか。
だからコロナ禍で観光客が減っていたのを、ほくそ笑んでみていましたが。

これで京都のお話、終わります。
ただ紅葉はまだで来週から12月初めが見頃でしょう、と付け加えておきますぅ。


posted by もえぎ野山荘 at 09:17| Comment(0) | 日記

2021年11月19日

駐車料金

長野県の諏訪地方において、まず駐車場代というのはかかりません。
ほぼどこへ行っても駐車場はあるし、また駐車場がないと人には来てもらえないでしょう。
それだけ車は生活に根付いているわけですが、都会は違いますよね。

大都会の京都市内もそう、どこへ行ってもまず駐車場をどうするか、から始まります。
南禅寺へ行こうと決まった際に、Google map で駐車場を検索するとかなりの数が出てくるのですが、当然観光地である南禅寺に近づくと駐車料金は高くなります。

そこで探し出し妥協したのが、聖護院門前にある最大1500円の駐車場。
あの聖護院八つ橋の聖護院です。
メイン道路より一本入っているのと、100台ぐらいの駐車台数があったのでここにしました。
何時間止めるかわからず、その後の行動パターンが読めずにここにしましたが、これが良かったのか、市バスの一日券を買った方がよかったのか、わかりません。
その後移動にかなり歩く羽目になり、市バスも2回乗ったことを考えれば、バスの方がよかったんじゃなーいとも思います。
結局この駐車場には5時間以上止めましたから、時間300円と考えれば安いとなるのでしょうか。

ただ、駐車場代はこれだけではなく、娘の下宿近くに止めるために毎晩500円かかりましたし、山科の醍醐寺でも600円取られています。

南禅寺から哲学の道へと移動する途中に永観堂の門前を通ったときに見た駐車場の案内看板には、当日最大3000円とありました。
これにはびっくりしました。
永観堂まで歩いてすぐなんですが、よく見ると1時間1200円のよう、これでも利用する人がいるんでしょうから、商売として成り立っているんですね。

もう京都の観光地はどこへ行ってもぼったくり、観光客というのはほぼ一見のお客さんですからリピーターのことを考えなくていいので、こうも強気にいけるんですよね。
観光で成り立っている街で大した産業もないのに、超強気のこの姿勢。
うらやましいわっ。

車がいいのかバスがいいのかわかりませんが、用途に合った使い方なんでしょうね。
ということで、明日は拝観料という名の料金について。

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2021年11月18日

京都市バスと鴨川ぶらぶら

南禅寺から哲学の道を目指す途中に、もみじで有名な永観堂があります。
が、拝観料1000円とあり門前を素通り。
この拝観料が曲者でまた後日書きますが、いくらでも費用がかかってしまうものの一つです。

そして哲学の道の末端へと到着しました。
どうして哲学の道というか知っていますか。
哲学者の西田幾多郎博士が散歩道に使っていたからなんですよ、と僕も今回初めて知りましたが。
ただ、水路があって歩道があって変化がなく、サクラの季節だったらよかったかもしれませんが、10分も歩けば飽きてしまいました。

そこで、鴨川へ行こうと。
現在地から歩いていくにはちょっと遠い、ではバスに乗ろうという話になり、そこから白川通りへ出たところに錦林車庫前というバス停がありました。
運よくバスが来て、表示を見ると「出町柳」とあります。
このバスで鴨川へ出られるわ、と飛び乗って10分ちょっとで鴨川へと着きました。

京都市バスへは、30年以上ぶりで乗りました。
運賃は大人230円、この金額で結構遠くまで連れて行ってくれます。
バスの路線網もかなりのものだし、一日バス券をうまく使えば駐車料金より安くなるでしょう、それに頻繁に来るんですがどのバスも混み混みなんです。
結構人が乗っているんですね。

以前金閣寺の前を通ったとき、バス停に20m ぐらいの列が出来ていました。
次のバス停にも同じぐらいの行列が、この人たちはバスに乗れるんだろうかと思ったものです。
コロナ禍の前のお話。

そして鴨川。
京都へ行くならお寺巡りもいいですが、是非鴨川ぶらぶらをするべきです。
京都市民の憩いの場で、様々な人がいます。
ランニングしている人や自転車の人、親子で散歩していたり大学生らしきグループはダンスの練習をしていました。
三条や四条辺りでは、鴨川族と呼ばれるカップルたちが川辺に座って語らっています。
みごとに等間隔で座っていて、お互いが干渉しあわない距離なんですね。

ここがいいんです。
何もしないでベンチでボォッーとするのもよし、何でもできるんですから。
今回、出町柳の今出川通から府立植物園のある北山通まで、30分ぐらいぶらぶらと。
もうこれだけで京都へ来た甲斐があったというものです。
満足満足。

次回は是非、若いカップルに交じって三条河原で鴨川族をやりたいなぁって、うちの女房殿がOK すれば、ですけれど・・・。

  今出川通にかかる橋から下流を見たところ
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2021年11月17日

水路閣とインクライン

今日の標題は、度々社会の教科書に出てきたように思います。
日本の近代化遺産として明治時代に作られたもので、近代化を推し進めたものとして紹介されているはずです。

この水路閣というのも一回見てみたかったものの一つ。
南禅寺の境内と言ってもいいぐらいの脇にあって、レンガ造りの橋です。
境内なのか境内でないのか、よく南禅寺は明治時代にこういうのを作る許可を出したと思います。
風情が損なわれてしまいますから。
もっともその時代、お上の言うことは絶対だったでしょうが。

橋の上へも登れたので行ってみると、いまだ水が流れているんですよね。
それも思っていたのと逆方向に流れていました。
ということは、あとで行く哲学の道へも流れているんでしょうか。
ちょっとびっくりしました。

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この水路に沿って蹴上駅の方へ行けたので、ついでにインクラインも見ることになりました。
ここも一度見てみたかったものの一つ。
琵琶湖の水を京都へ流すために作られた疎水を、船が行き来できるように線路を通して上り下りをしていた施設です。
今は展示用でしょうが、実際に台車と船が置いてありました。
かなりの勾配で標高差のあるところを船を乗せて行き来していたなんて、これも感動です。
大した技術もないのに、昔の人は偉い。

このインクラインは春は桜のトンネルのなっていて歩けるそうですが、行ったときは着物姿の女性が多くいて華やかでした。
男性もいましたが、おそらく観光客でどこかで着付けをして歩いているんでしょう。
若い女性の着物姿は絵になりますよねぇ、って違う感動を覚えましたが、いいものはいい。

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ここで話は変わります。
南禅寺の参道を訪れた際、時刻は午前11時半ぐらい。
そろそろ昼時で、昼食をどうしようかと思い始めた頃。
南禅寺と言えば「湯豆腐」が有名。
ミシュランで星の付いた「瓢亭」という料亭もあります。
星が着いたとき、「瓢亭」ほどの歴史あるお店がミシュランの星がほしいのか、今の経営者は何を考えているのかと思ったものです。
でもそんなお店はぼったくり、コンビニで買ってきた豆腐を自家製とか言って出しているんですから、みなさん気を付けないといけませんよ。

ということで、路地を覗いたときに偶然見つけた「一休亭」といううどんとそばのお店へと入りました。
ガラガラと引き戸を開けると出しの香りがブーンと。
カウンターとテーブル席3つの、全部で12、3人が入ればいっぱいの小さなお店です。
これは旨い店だぞと思い、親子丼とうどんのセットを注文、京都の出しの味とうどんで、全部だしを飲み干せましたから。
お店を出る際には、外で数人が待っていましたから、湯豆腐なんかよりよっぽどいいですぞ。
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と、腹を満たし哲学の道へと歩を進めたのでありました。
明日は哲学の道と京都市バスと鴨川ぶらぶら、のお話。


posted by もえぎ野山荘 at 10:04| Comment(0) | 日記

2021年11月16日

南禅寺と醍醐寺

歴史の知識も増えてきた今日この頃、今回は南禅寺と山科にある醍醐寺を見に行きました。
醍醐寺は世界遺産に含まれているのですが、南禅寺はそうではありません。

その南禅寺、一度行ってみたかったんです。
娘の一言で行先が決まり、聖護院門前にある駐車場に車を置いてかなりの距離を歩いていきます。
参道から門を入ると有名な「三門」。石川五右衛門が歌舞伎のなかで「絶景かな、絶景かな」という台詞がこの門から見た景色と言われています。

南禅寺の境内へ入るのに入場料はいらないんですが、この「三門」へ上がるだけで大人一人600円取られました。
この後、どこへ行っても入場料が取られ、600円が相場のように思いました。
で、三門へ登っていくと京都市内が見渡せ絶景ではあるんですが、前にある木々が伸びすぎてそれほどでも、という感想です。
これで600円、維持管理には必要なんでしょうが、多少ぼったくりの感が・・・。
その後もそういうふうに思う事しばしば、でした。
境内そのものはあまり特色がなく、少し離れたインクラインがあるんですが、それはまた後日。
  門前町の人の賑わい
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  三門を下から見たところ
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南禅寺へ行ったのが13日土曜日のお昼頃、山科醍醐寺へは14日日曜日の午後3時ごろに行きました。

醍醐寺はなんか、ちょっとさびれたような感じ。
秀吉の「醍醐の桜」のお寺なんですが、なんでここが世界遺産なのかちょっとわかりませんでした。
山科という立地が京都の盆地のところとは違って、ちょっと行きにくい。
普通は参道があってそこを歩いていくものなんですが、車を少し離れたところに置いたものの、参道はなく門前になってしまい、周囲にも観光客を目当てにするお店もなく、うらさびれた様子。
南禅寺の方が、人が多く門前町もあっていい印象でした。
入場料1000円も取られた割に、その価値はあったかどうか。
次、行くことはないでしょうから、そう思ってしまうんですね。
  醍醐寺仁王門
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  醍醐寺弁天堂と紅葉
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今回のお寺巡りはこの2か寺だけでしたが、入場料もとられ駐車料金もどこへ行ってもかかり、結構お金がかかりました。
世界遺産を全部回ることができるのか、全部回る必要もありませんが、次回以降は回り方を考えねばなりませんね。
市バス地下鉄の一日券を買うとか、安く行く方法を考えましょう。

明日は、南禅寺横の水路閣とインクラインのお話。




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2021年11月15日

秋の京都へ

ちょっとばかりお休みをいただいて、秋の京都を満喫してきました。
娘の通う学校の学園祭にかこつけて、それを名目に久しぶりに京都へ行ってきました。
学園祭そのものは大したことなく、京都へ行くというのが大前提。

若い頃は京都なんてなーんにもないと思っていたんですが、こちらも年齢が上がり、歴史に対する知識と経験を経てくると最近、京都おもしろいなぁと気付き娘がいる間に何とか行こうと思っているところです。

今回は南禅寺からインクライン、哲学の道や鴨川をぶらぶら、ついでに京都市バスに思い付きで乗ったり、僕自身は約30年以上ぶりの市バスへの乗車でした。
山科の世界遺産醍醐寺へも行ってきました。
あの醍醐のサクラのお寺。

緊急事態宣言が明けて、京都も人が戻ってきているなぁと感じましたが、まだまだ半分ぐらいかと思います。
が、東大路八坂神社前から四条大橋、河原町にかけての四条通りは土曜日だったこともありすごい人出、歩道は人で埋め尽くされている感じで、なかには観光客もいるでしょうが地元の人たちも繰り出している感じでした。
修学旅行生もちらほらといました。
昨年6月に行った龍安寺が貸し切り状態だったころとは、雲泥の差です。

やはり人が戻ってきて活気があっての観光地だと思います。
でも一番いいのは、中国人がいないこと。
今や世界の厄介者の民族ですから、日本人だけでは静かでマナーもいいし、礼儀もわきまえているしでゆったりと観光できた次第です。
もうこのままコロナ禍が終わっても、中国と断交でも何でもすりゃぁいいのに、と思うのは僕だけでしょうか。

この上洛のお話、明日からしばらく続きます。

  写真は平安神宮金堂と右近の橘です。
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2021年11月12日

長野市長

このニュースは、全国ニュースになっているんでしょうか。
あの金メダリストが、長野市長になったんです。

荻原健司氏、スキー複合で一時代を築き2大会連続での五輪の金メダリストです。
リレハンメルともう一つの大会? 忘れた、でスキー強国であるヨーロッパをあっと言わせ、世界にその名を知らしめました。
日本人がスキーで勝つなんて、欧州では信じられなかったでしょう。
まさしく宇宙人、でした。

その後参議院議員を一期務めてまた長野に帰っていたのは知っていたんですが、この度前市長の引退にともない新人5氏の選挙戦を制して晴れて長野市長になった次第です。
ただ、政治手腕は未知数、ほんとにできるのかと長野市民でない僕でさえ思うのですから、どうでしょうかねぇ。
前市長の路線を継承すると言っていますが、はたして・・・?

それについて思うのは、ちょっと名が売れたら芸能人でもスポーツ選手でもアナウンサーでも、なぜに政治家になろうとするんですかねぇ。
全く畑違いの分野なのに通用するのかって、分かってるのか。
せいぜい政党の客寄せパンダにすぎないのに。

さてさて、金メダリストの手腕や如何に。

posted by もえぎ野山荘 at 18:03| Comment(0) | 日記

2021年11月11日

10万円給付

今日は久しぶりに? 政治ネタ。
18歳以下への10万円給付か決まりました。
公明党のやりそうなことです、まさしく選挙対策以外の何物でもありません。バラマキそのもの。
それにおされた自民党も自民党。

思い返せば昨年5月の、全国民への10万円給付も公明党の発案でした。
当時政調会長だった首相は所得制限を設けての30万円を給付すると主張していたのに、いいように公明党におされ全国民への10万円給付へとなりました。
公明党から見れば現首相は、くみしやすし、なんでしょう。

どうして18歳以下への給付なのか。
未来を担う子供達へバックアップしようと言う事なんでしょうが、確かに子育てはお金がかかります。
習い事や塾の費用、学校でもなにかとお金がかかりますが、でもね、高校まではそれほどでもないんですよ。
今や高校の授業料も無償化されて、そんなに言うほどでもないんです。何とかなるぐらいのもの。
ただ、大学へとなると全く桁違いの費用がかかります。
その証拠に、我が家の家計は火の車。

今のコロナ禍で大学生の多くはリモート授業になり、サークル活動も友達もできないという中で、学びたいのに学べず中途退学する人や学費が払えない人たち。
そういう学生になんらかの補填はできないものかと、そこを考えてほしい。
未来ある若者を潰してしまわないように、そこを考えるのが政治家の仕事の一つだと思いますが、総選挙が終わっても選挙のことを考えている公明党、どうしようもない。

先の総選挙で、9年間の自公政権の政治が承認されましたから、もう何もいえませんよね。

配ったところで多くは貯金になるだけで経済対策としてはどうなのと思いますが、やってる感を出していることに意義があるんでしょう。
とは言え、給付対象外の我が家、もらえるもんなら欲しいなぁと思うのでありまっす。


posted by もえぎ野山荘 at 18:14| Comment(0) | 日記

2021年11月08日

新そば

ようやく新そばが手に入りました。
昨日のお客様から手打ち新そばをお出しできました。

でもこれ、パッケージに「新そばシール」を張り付ければそのまま新そばになると毎年思っているんですけれど、そんなのこわくて製粉会社には聞けないでおりますぅ。
そんなことすれば、自分で自分の首をしめることになりますから、信じるしかありません。
世の中、まっとうに生きねば。
この国の政治家に教えてやりたいわっ。

はたしてそのお味は・・・。

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2021年11月07日

サッポロ クラシック

サッポロクラシックという北海道限定で売られているビールを知っていますか。

今、Aコープ原村店で北海道フェアをやっていて、その中に缶のサッポロクラシックを見つけて思わず衝動買いをしてしまいました。
このビールには思い入れがあり、昭和60年8月に初めて北海道へ行った際にその存在を知り、2回目の昭和62年8月には飲み終わった缶を大事に抱えて帰り、自分の部屋に数年飾っていたものです。
いつの間にか無くなりましたが、北海道でしか手に入らないということにプレミア感があって、その後北海道へ行けばサッポロクラシックとなりました。
沖縄のオリオンビールと同じです。

そのサッポロクラシックを原村で見かけたものですから、思わず手に取った次第です。
今は昔ほどではなく、各地の北海道フェアでも売られているようですが、デザインも当時の物とは変わり垢抜けた感じがしますが、またいつか本場の北海道で飲みたいと思いますぅ。

夕食時、しげしげとクラシックを飲んでいると女房殿が「ちょっとちょうだい」と。
せっかく手に入ったクラシックなので「イヤ」と僕。
その後がどうなったか、ご想像にお任せしますぅ。

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2021年11月06日

紅葉真っ盛り

この週末が、紅葉が真っ盛りですぅ。
今年の紅葉、あまり評判がよくなく、くすんでいるだのきれいじゃないだのと巷では言われていますが、まさにその通り。
10月半ばまで暑く、その後急激に冷え込んだためなんでしょう。
ちょっとねぇ、と思う所もありますがでも、いざ始まるとやはり綺麗なものはきれい。

この八ヶ岳山麓は落葉松の「黄葉」です。
あまり赤や黄の鮮やかに紅葉ではありませんが、全山「黄葉」となればそれはそれで見ごたえのあるものです。

甲府へ仕入れに行った帰り、久しぶりで清里方面の紅葉を見てきました。
八ケ岳高原大橋から見る八ヶ岳連峰と黄葉は素晴らしく、鉢巻道路の赤い東沢橋はインスタ映えし、その鉢巻道路もすごい紅葉です。
こんなにきれいだったのかと思うぐらい。
暑くても寒くても、季節は移り替わりますよね。
  
  八ヶ岳高原大橋から見た八ヶ岳連峰
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  鉢巻道路の東沢橋と赤岳
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2021年11月04日

木曾路を歩く旅 須原から南木曽

お休みだった昨日、木曽路を歩いてきました。
全5回のうちの4回目、今回は須原宿から南木曽までの約17km を5時間半かかって歩きました。

JR南木曽駅を8時12分発の電車に乗車、これを逃せば次は10時17分になるので、木曽地域の普通電車はすごいです。
須原駅から歩き出し、須原宿、大桑宿、野尻宿、三留野宿と歩いて午後2時過ぎに南木曽駅に帰ってきました。

このコース、過去3回の歩き旅と違い、標識があまり整備されていないことが多く、しばしルートを間違えます。
小さな石碑があるだけで、それを見落としてしまうんです。
須原宿まではちゃんと看板があって間違えることはなかったのですが、ということはこのコースは歩く人が少ないということなんてしょう。

11月とは思えないほど暖かくお天気よく、風が多少ありましたが国道19号の大型車の風圧に悩まされながらも何とか歩けましたが、自分自身に限れば6月末以降山歩きをしていないなぁと気付きました。
毎年そうなんですが、夏場はどこへも行けず何もできないので仕方がありませんが、そのため歩きが重く、いつも履いている靴なのに靴擦れしてしまう有様。
ゴルフ場のアルバイトで歩いていても、こういう歩き旅や登山とは質が違うことに気づきました。
ちょっとしんどく、昨夜は午後9時には寝てしまった次第です。
年寄りかっ!!

次回は木曽路旅の最後で一番のメインである、南木曽から中津川まで妻籠宿、馬籠宿を通る20km あまりです。
でも、1月の厳冬期になりそうな予感が・・・。
またお伝えしますね。

  南木曽の木曽川にかかる桃介橋の上で、19号を走る時にこの橋
  いつも気になっていたんです。はじめて渡って見ました。
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  JR 須原駅前で出発時
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  須原宿の水舟、水の豊富なところでこういうのが多く残っていました。
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  大桑村の紅葉
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  国道19号脇の歩道を風圧に悩まされながらひたすら歩く
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2021年11月02日

共産党ってなに?

もうなんかすでに衆議院選挙は過去のものになっている感がありまずか、ちょっと今日は共産党について書きたい。
この地域の長野4区は、自民党現職と共産党新人が立候補しました。
結果は現大臣の自民党現職の勝ち、ま、それは予想できたものなんですが、それぞれ81000票と56000票の獲得。
共産党候補に56000人も票を入れたなんて、びっくりです。
これしか選択肢がなかったからなんですが、その共産党に拒否感持っている人たちの多くが自民党現職に流れたと思います。

その共産党への拒否感、うっとおしいですよね。
毎回国政選挙が近づくと、勝手口のインターホンが「ピンポーン」
ひょっとしてまたやってきたか。
ご近所にいる共産党員の方々が、選挙のあいさつ回りにやってくるんです。

同じ自治会内で会うこともあり無下に割ることもできず、知らない人なら怒鳴り散らしてやるのですが、そうもいかず「はい、わかりましたぁ、そうします。」と言っといてお引き取り願うんですよ。
こういういわば「選挙の押し売り」をやる政党って共産党だけだと思います。
この押し売りをやることで自分たちは満足するでしょうが、売られた方は果たしてどうか、そこまで考えているのでしょうか。

そういう共産党と共闘した立憲民主党、「立憲共産党」と揶揄され選挙の結果は議席減。
考え方がブレブレなんです、選挙に勝つためだけの野合ですよね。
その不満を抱いた人たちの受け皿となったのが日本維新の会で、大阪の小選挙区では全勝でした。
大阪で維新は強い、大阪府知事の人気もあったようです。

ま、どうでもいいんですが、日本って国では政権交代は起こらないわって今回の選挙結果を見ていて思いました。
なぜって、みんな新しいことや改革を望んでいないんです。現状でいいと思っているから。
その現状を打破しようとしているのが共産党なんですが、また来年の参議院選挙でご近所の方々がやってくるぅ。
これは現状でいいって思ってないんですよねぇ、僕。





posted by もえぎ野山荘 at 18:07| Comment(0) | 日記